味方につけていい人悪い人
まだまだ若輩者ですが、色々と経験してきました。人生のいろんな出来事を。
特に仕事関係では、迷惑をかけたりかけられたりして。管理職にまで昇格すれば、そりゃ、出る杭は打たれる的なこともありました。ただただ真面目に仕事に取り組み、時に孤独感を感じては辛い日々もありました。
失敗をすれば、それまで仲が良かった同僚も手のひら返しを平気でするわけです。キツイものがありました😂
そこで、失敗した私を救う上司が現れますが、これまたザ・パワハラ。職場では浮いた存在だったんですが、飲みによく連れて行ってくださっていた方で、人間味に頼るというか、一度自分の出直しを委ねてみようとしたことが最大の失敗でした。
最終的に、私、お酒の場で暴力を振るわれたんです。最初は我慢しました。
でも… 泣きました。泣いて怒って、また泣いて。
家族のいる身で、こんな犠牲を払って仕事に励む必要があるのでしょうか。子どもたちの顔を見て、また泣いて。自分の父親が、会社で殴られるなんて、想像もしていないでしょう。
だから余計に泣けてくるんですよね。
例えば… こんなこと言われました、ありました。 ↓↓↓
俺が世話してやってるから、お前言うこと聞くよな?
俺になれ。
定時で帰る →否定派であり、仕事しないレッテルを貼る
プライベートな時間でも、2〜3時間平気で電話をかける
殴られた反動は大きく、日常業務の中でその上司の指示が出ても、強いパワーやプレッシャーを感じて、精神的ストレスは極限にまで達しました。上司の思い通りに進捗管理していないと、そりゃネチネチ指導する方ですので、少しのミスで、また殴られるのではないかと、実際に殴られた瞬間が映像として頭の中に蘇るんですよね。
味方につけるとは、なかなか難しいものです。
しかし、今答えは見えつつあります。
それは、味方につけるより、信用を傷つけないよう日々努力をすること。
頼ると、今回の上司のような損得で考えるパワハラ人間は、頼られ感情で、マウントを取ろうとします。
皆さまも冷静に。適度な距離感で。